桜水美癒ができごとをいろいろ書いています。興味のあるがたはぜひゆっくりしてくださいww
時々ネタバレ要素含むので、ご了承ください。
category:(b'v`●)DIARY♪
こんばんわ。
桜水です★
今日はスキーばっちり滑ってきました!!!
もう、超たのしい!!!
明日もやってきますー。
あっ、では、今日のカウントダウン小説!!
2日目
「†どれが一番好き?」
「なぁ、拓海・・・・お前はどの色が1番好きなんだ??」
そこにならんでいるのは、三色の色。
赤
白
黒
「うーん。どの色も嫌いじゃないし好きでもない」
「お前って本当に好き嫌いないよな」
「褒めてくれてありがとう」
「褒めてないし・・・」
今日は二人でショッピングモールに来ている。
そこで、おそろいのストラップを買おうとしていた。
「お前が決めてくれないと、私が決められない!!」
「えっ。美咲ちゃんはもう白で決定だよ?」
「な・ん・で・だ!!」
「だって、俺が美咲には1番白が似合うって決めたから♪」
「そうかそうか!!」
だったらお前の色は私が決める!!
「お好きにどうぞ。美咲が選んでくれた物はなんでも大切にするから」
・・・・・・
そうはいったもののなかなか決まらない。
赤は・・・・・碓氷がつけたら普通に似合うだろう
白も・・・・・似合う
黒も・・・・・もちろん似合ってしまう。
「あーーーー!!わからん!」
だけど、碓氷には私が決めると言ってしまったから、決めなくちゃな。と思い、再び三色と睨めっこした。
30分後・・・・・
ベンチで待っていた碓氷のもとに美咲が来た。
「遅いよーー」
「すまんすまん。あっ、はい。これ。さっきのストラップ!」
「ありがとう。」
美咲は何の色にしたのかなぁ?と袋を開けたら・・・・・
白のストラップが入っていた。
「美咲と全く同じ!」
どうしてこの色にしたの?っと碓氷が美咲に問い掛けると、
「どんな色でも似合うんだったら、全部で私と一緒がよかったんだ!!」
「ふーーん。そっか」
「嫌だったか??」
「ぜーんぜん!ありがとう、美咲」
そう言って、美咲のほっぺに"ちゅっ"と音をたててキスをした。
「//////」
こんな人のたくさんいる所で!!
と顔を真っ赤にしながら怒った美咲だったが、その後に・・・・・・
これからもずっと一緒だよ
と碓氷の耳元で囁いた。
次の日の二人のケータイには、形も色も同じのストラップが揺れていた。
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